2019年10月23日

私の父

高田店 岡本です。
 薬局内はまだ暑いですが、大分過ごしやすくなってきました。
 私の父は大きな病気も無かったのですが、季節の変わり目もあって6月頃から食欲がなく、体重がみるみる落ちていき、近くの開業医で点滴をしもらっていました。私も仕事帰りによって、何でも食べられるものを胃にいれないと、一食でも食べさせるのに協力していました。
母は点滴に毎回ついて行き4時間くらいベットの横で過ごすので、自分の時間もありません。
妹と私はお互い仕事が休みの日は点滴に連れていってました。
 9月になって暑さがそろそろましになり、食欲が出て来てくれたらいいなと思っていたころ、早朝の母からの電話で、父がこけて痛くて起きれないとHELPが入り、結局救急車で病院に行き、入院することになったのです。
骨折かと思ったのですが、骨折ではなく肺炎を起こしてると言うことで入院になり、点滴と抗生剤でしばらくすると落ち着いて来て、「仕事やろ、もう帰りや」と私たちを思いやる父。
 父は食欲なくなって点滴で通ってるDrにも「好きなもの食べたらいいよ」と言われたら、「お酒ですか?」とか冗談で言ったり(好きでよく飲んでいたわけではない)、私たちのことを「どこのべっぴんかと思ったわ」(主人でも言ってくれない)とか、うれしいこと言ってくれたり、楽しい父です。
 しかし、誤嚥性肺炎でした。
嚥下検査すると、もう口から水分を入れても肺炎を繰り返すことになるからと、点滴のみの治療。そして胃瘻を勧められたのですが、胃瘻に対して反対していたので、家族で決めてるからと断ったのです。しかし、一日3本点滴しているだけで、しっかりしていく父を見ていると、そのまま退院しても1週間ももたないよ。とかいわれたことを考えたりしたら、このまま見捨てていいのか悩んで、悩んで結局胃瘻することを決めました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 今は胃瘻のOP後で入院中です。
 今週にも、退院後の相談ミーティングがあります。
 胃瘻をしないで後悔するより、しよう。
そして、してよかったと思えたらいいな、まだ色んな選択があるかもしれないけど、父が少しでも楽にと家族で思っています。


posted by すずらん薬局 at 06:51| Comment(0) | すずらん薬局高田店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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